ついに、冬
この写真は11月21日に
病院の帰りに
寄り道して
スマホで撮ったもの。
「ついに、冬が来たなぁ~」と
しみじみ・・・・・
ご訪問、ありがとうございました。☺
庭のレンガの隙間の苔
苔のクリスマスツリーのように
見えてしまいます。
まるで雪が降ったかのように
いい感じに
雪もどきが!
これは一体 何?
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白い綿の正体は コレ です
粒々の種の内側で
綿が生成され
はち切れそうになり
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綿が顔を出し
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ついに、綿が弾け
綿と一緒に
種が
風に吹かれるまま飛んでいきます。
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綿の種の花の正体は?
もったいぶらないで
「さっさと 言え!」 ですよね。(笑)
この花の名は
下の過去記事のピンクの花が
シュウメイギクです。
(葉は違うものです。)
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「ここが いいのですね。」
このレンガの下は
防草シートを敷いてあり
土はありません。
レンガの隙間には
わずかな土埃と
枯葉の粉が少しあるだけです。
近くには
たくさんの土があるのに
わざわざ
こんな狭いレンガの隙間に
居るなんて。
苔さん、カタバミさん
それでも
「ここが いいのですね。」
過去記事のカタバミの花
ご訪問、ありがとうございました。☺
病室の窓ごしから見える苔
親知らずの手術のため
口腔外科に入院したとき、
病室の窓辺に立つと
苔の群生が!
ここは
屋上ではなくて
避難所にもなる
大きなバルコニー。
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「こんな所に苔が!」
某テレビ番組で
「こんな所に日本人が!」という
人気番組がありましたが
苔好きは、
「こんな所に苔が!」
というシュチュエ―ションが
たまらないのです。
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令和元年は
あと残すところ
1週間と1カ月、38日間です。
忙しさに追われることなく
充実した毎日を過ごしたいです。
ご訪問、ありがとうございました。☺
大嘗祭の日に雪が降った。
そして、その日の夕刻に
私は、親知らずを2本抜歯した。
昨夜、読み終わった
ハードボイルド風 小説の影響で
頭がおかしくなっています。
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歯茎から ちょこっとだけ
親知らずが顔を手出して
2年ほどたっていました。
虫歯にならないように
気をつけていた にもかかわらず
奥のほうで虫歯になっていました。
そのせいで
抜歯前は歯痛でひどい目にあい
抜歯後は虫歯菌による歯茎の化膿です。
親知らずは見えないところで
悪さをし始めたら
自分ではどうにもならないです。
痛み止めが効かないこともあります。
親知らずのある方は
歯科医に相談することを
お勧めします。
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令和元年11月14日は
日本国の記念となる日ですが
私にとっても忘れない
記念日となりました。
人マネですが
『抜くしかないね』と
ドクターが仰ったので
大嘗祭 令和元年11月14日は
抜歯記念日
パクリにて
美しさに欠けますね~
では
歌人の 俵 万智さんの
本物の短歌を詠んで下さい。
『この味がいいね』と
君が言ったから
七月六日はサラダ記念日
俵 万智
1987年に出版した歌集が
センセーショナルをおこし
280万部のベストセラーとなりました。
短歌の心得がない人にも
スゥ~と心に染み入るものがあります。
本物はいいですね。
ご訪問、ありがとうございました。☺
ここは茶室ですが、
この日は
山上 照子さんによる
「つるしびな一人展」が展示されていて
ラッキーでした。
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作品の
ほっこりとした
美しさと愛らしさに
うっとり。
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吊るし飾りは
縮れた布・ちりめんで作られていますが
おじさん、おばさん世代は
時代劇の『水戸黄門』の
あのセリフを
思い浮かべるのではないでしょうか?
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水戸黄門のクライマックス
助さんか格さんのどっちかが(忘れた)
印籠を片手に
「この紋所が目に入らぬか!
こちらにおわす方を
どなたと心得る。
恐れ多くも
先の副将軍水戸の光圀公に
あらせられるぞ!」
「一同の者!
御老公の御前である
頭が高い!
控えおろう~!」
すると、先ほどまで
刀を振り回していた悪人が
「は・はぁー」
と地面にひれ伏す。
ではなくて
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ちりめんと言えば
物語で
黄門さまが
自己紹介をするときに
ご自分の身分の高いのを隠し
「越後のちりめん問屋の
隠居で
光右衛門(みつえもん)
と申します。」
子供のころは
意味がわからなくても
「越後のちりめん問屋」
という言葉が
妙に
おもしろくて
皆が仲良く
平和に
遊ぶことができました。
ご訪問、ありがとうございました。☺
きらびやかではないが
とても贅沢な園亭であるということが
素人でも想像がつきます。
屋根は
写真のピンクのところが
茅で出来ている
茅葺屋根(かやぶきやね)
写真の青いところが
銅で出来ている
銅板葺屋根(どうばんぶきやね)
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池に面している廊下には、
桃の吊るし飾りがたくさん!
数えてはいませんが
100個や200個ではない
ざっとみても300個以上はありそう。
この数を
コツコツと作り上げた人が凄いです。
ご訪問、ありがとうございました。☺